法人紹介

理念

1.私たち職員は、地域の方々と共に歩んだ大高良三の実践を継承します。
 2.私たち職員は、乳児~すべて人までの命を尊びその人格を尊重します。
  3.私たち職員は、仲間はずれや差別のない共生社会の実現を目指します。
4.私たち職員は、自分らしく生活ができる社会になるように支援します。
 5.私たち職員は、福祉専門職としてニーズの深堀りと改善を目指します。
  6.私たち職員は、制度と隙間に目を向け福祉課題の解決に取り組みます。

ビジョン

1.共に喜び寄り添いあえる社会の実現。
 2.差別のない隣人を愛せる社会の実現。
  3.尊い命と人格を重んじる社会の実現。

代表ご挨拶

青森県弘前市出身でキリスト者の大高良三は、東京葛飾で社会福祉法人 葛飾福祉館を設立しました。
「迷い出た1匹のこひつじ」という新約聖書の1節から「こひつじ保育園」という名称をつけました。子どもの存在を大切にし「寄り添う」という願いを込めて「こひつじ」という名称を付けました。
今から50年前に葛飾区四つ木、東四つ木、東立石、立石エリアの保育実践のその先にある福祉的ニーズを見据えた地域の支援活動を始めました。
当時、このエリアは今よりも子どもの割合が高く保育所が切実に求められる時代でした。こひつじ保育園を拠点に地域の方々と子ども達との関係づくりとして、小学生対象とした学習会、ボランティアの方々と地域の子ども達をつれてハイキング、組織的な子ども会、ワークキャンプ、地域の方々を対象に卓球・野球・ソフトボールやその大会運営、地域子育て相談等相談事業、学生・社会人を中心にボランティア育成等々を実施してきました。

地域の方々との積極的な関係をつくる姿勢、一人ひとりの子どもたちに愛を持って関わっていく姿勢は、今、法人のDNAに受け継がれています。

地域ニーズを掘り下げながら、区民の皆さまとのつながりを目的とした地域活動、青少年ボランティア、子育て支援、訪問保育、保育園、学童保育、障がい児(者)訪問介護、介護保険・訪問介護・デイサービスを展開しています。
職員の活動実践と地域のみなさまのご理解、ご協力、ご支援により今まで葛飾福祉館こひつじ保育園を続けることができました。今後もより一層、子ども・高齢者・地域のための組織として地域の皆様と共に実践します。

社会福祉法人 葛飾福祉館は、これからも職員一丸となって今まで培ってきた「寄り添い」の理念と実践をもって、地域福祉の問題改善と子どもの幸せはみんなの幸せとして実感できる社会を目指し地域の皆様に仕えていきます。

社会福祉法人 葛飾福祉館
理事長  大高 幹

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